■FEC英語クラブの方針とシステム
FEC英語クラブは1985年に第1号教室を札幌市内に開校し、現在まで沢山の生徒さんたちが卒業していきました。3歳で入会し、中学3年の卒業に至るまで長期間在籍してくれた生徒さんも沢山います。
また、社会に出て英語を使い活躍している卒業生も多くいます。
FEC英語クラブでは今後もお子様の将来と最高の教育環境を考え続けて参ります。
- 「知育」英語力、そして外国というより広い世界を知るきっかけを作る。
- 「徳育」話しを聞く姿勢、しつけ、良い話を聞かせる。社会性を身につけ、自分以外の仲間を知る。
- 「体育」サマーキャンプなどで社会のルールを身につけながら体を通して伝える。
「知育」では、英語を学ぶのみならず、先生方の海外経験や英語を身につけるまでの経験を通して、より大きな世界を知らせていきます。そして子どもにとって今何が必要なのかを考え、どのように成長して欲しいのかを保護者の方々とのコミュニケーションを通して共に考えていきます。
「徳育」では、しつけはもとより、たくさんの人々と仲良く付き合っていけることが、自分を含む回りのお友だちも幸せにするという考えを身に付けます。個人主義が渦巻く現代社会ではありますが、FECではクラスをひとつの家庭として捉え、家族の中にそれぞれの役割があるようにそれぞれが補い合い、励ましあってより良いクラスを作ります。どの子も心豊かで、人にやさしく出来るという心の教育をも目指しています。また、それがFEC(ファミリー・イングリッシュ・クラブ)の名称の由来にもなっています。
「体育」では、サマーキャンプなどで各種アクティビティを通し社会のルール、マナー、チームワークなど人とのかかわり合いの重要性を学びながら心身ともに鍛え、バランスのとれた人格の育成を目指しています。
FECではこのような家族的な教室運営を方針としています。
英語力、会話力という点で、発音や聞き取りを身に付けるには、外国人講師のほうが優れているのは否めません。しかし子ども達を導いていくには細部に渡るケアが大切です。FECの日本人講師はお子さまが考え、感じたことを掴み取って、きめ細かい対応をします。
また、お子さまと同じように英語学習者であった日本人講師自身が、いかにして英語を身に付けたかを伝える道標となることを確信しております。FECの講師は英語を通した教育アドバイザーです。そのためにも、保護者のみなさんとのコミュニケーションがなにより大切であると考えております。
外国という広い世界を知るためにはまず自分自身を、そして日本を知らなくてはなりません。FEC講師の目を通して映った外国を知ること、また講師の色々な海外経験を吸収することはお子さまが将来さまざまな国々、価値観の人々に遭遇する中で必ずや生かされることでしょう。
『地球』という人類の家庭の中で自己表現が出来、上手に付き合っていくことのできる人材の育成が『FECの願い!』です。 あなたのお家の近くにも輝く未来の第一歩、FECの教室がきっとあるはずです。
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